ブログ

  1. ベンチャーの資本政策作成の目的と具体的注意点・手法

    資本政策は、一度実行してしまうと基本的には後戻りができません。創業する際は、共同創業メンバーであれ、外部株主であれ、2人目以降の株主を入れる前には、本記事のような基本的なことを絶対に確認しておいていただきたいです。

  2. 株式会社の会社設立時の定款作成ガイド

    株式会社の設立時には、会社の組織や運営方法などのルールを定めた定款を作成する必要があります。主に会計や税務の観点から定款の必要事項と留意点について解説します。1.定款の記載事項定款の記載事項は、以下のとおり3つの種類があります。

  3. 資金調達前に知りたいベンチャーキャピタルの選び方と進め方

    ベンチャーキャピタルからの資金調達の前に知っておいた方が良いことをまとめました。ベンチャーキャピタルごとに狙っている会社ステージや業種が違います。また、資金調達をを進めていくうえでポイントとなる点や注意して頂きたい点について解説をします。

  4. 資金調達前に知りたいベンチャーキャピタルの意味と仕組み

    ベンチャーキャピタルから投資を検討してもらい、また、その後付き合っていくうえでは、彼らがどういったビジネスモデルで、組織として何を求め、担当者個人として何を求め、どういったインセンティブがあるのかを知るのも重要だと考えます。

  5. 税務調査で外注費を給与と認定されないための4つのポイント

    ソフトウェア業、美容室、飲食業等では、社員ではない方に経常的に仕事を「外注」することがよくあります。この外注に対する支払いである「外注費」について、税務調査で「給与」と認定される場合があるので注意が必要です。

  6. 保険の配当金の仕訳と税金(消費税含む)と益金算入時期を理解する4つのポイント

    保険の配当金を受け取った時の仕訳と税金(消費税の処理を含む)について解説します。1.保険の配当・積立配当金とは保険の契約や種類によっては、会社が配当金を受け取ることができるものがあります。

  7. 保険金の仕訳と税金(消費税含む)と益金算入時期を理解する4つのポイント

    保険を受け取った時の仕訳と税金(消費税の処理を含む)について解説します。1.保険金の仕訳は4パターン保険金の受け取りは、受取人が法人か役員・従業員の遺族か、さらに会社で保険料積立金もしくは配当金積立金があるかないかで仕訳が異なります。

  8. 解約返戻金の仕訳と税金(消費税含む)と益金算入時期を理解する5つのポイント

    保険を解約した時に戻ってくる解約返戻金の仕訳と税金(消費税の処理を含む)と計上時期について解説します。1.解約返戻金とは何か保険の契約中に契約を解除すると、それまでに支払った金額の一部が返ってくる場合があります。この戻ってくる部分を解約返戻金(かいやくへんれいきん)といいます。

  9. 個人事業は生命保険は経費にならない。法人化による節税。

    個人事業の場合は、生命保険は経費としてみなされませんが、法人の場合は、保険の種類・契約によっては全額を経費にでき、節税ができます。今回は、法人と個人の違いと生命保険を使った節税とはどういうことかを説明します。

  10. 法人と個人の減価償却費の範囲と計算方法。個人は定額法が原則のため注意。

    法人と個人事業では固定資産の経費化できる範囲、届け出のタイミング、届出をしない場合の償却方法、繰越ができるかどうかなどが異なります。両者の違いについて解説します。1.法人と個人の経費とする範囲(1)個人の場合個人で車両を購入し、プライベートにも事業にも使用したとします。

ページ上部へ戻る