事業計画書の設備資金・運転資金・調達方法の立て方・作り方
日本政策金融公庫の創業計画書の「7.必要な資金と調達方法」には、事業に必要な資金がいくらで、それをどのような方法で調達してくるかを記載するところです。 この箇所は書き進めるうえでのポイントは多くあります。正しく記載しない…
2016.12.13 atsushishito
日本政策金融公庫の創業計画書の「7.必要な資金と調達方法」には、事業に必要な資金がいくらで、それをどのような方法で調達してくるかを記載するところです。 この箇所は書き進めるうえでのポイントは多くあります。正しく記載しない…
2016.12.12 atsushishito
商品・サービスを提供するためには、材料などを仕入れて、必要に応じて、外注先を外注する・人材を雇用する必要があります。また、販売先を見つけなくては売上をあげることはできません。 創業計画書では、どこから仕入れて誰に売るのか…
2016.12.11 atsushishito
「取扱商品・サービス」欄では、始めようとしている事業のビジネスモデルや強みをわかりやすく説明する必要があります。 記入欄は、「取扱商品・サービスの内容」と「セールスポイント」の2つしかありませんので、ビジネスモデル全体や…
2016.12.09 atsushishito
創業計画書の「経営者の略歴等」には、年月ごとの経歴、過去の事業経験、取得資格、知的財産等の欄があります。 日本政策金融公庫の審査においては、過去の同業・類似の事業の経験が重視されます。経験は、経営者としてはではなくサラリ…
2016.12.06 atsushishito
日本政策金融公庫の創業計画書の最初の項目は、「創業の動機」です。 「創業の動機」に関しては、起業セミナーや書籍などでは、事業に対する熱い思いや信念、ビジョン・ミッションを語りましょうと言われることが多いです。私はベンチャ…
2016.12.04 atsushishito
日本政策金融公庫から創業融資を受けるには、創業計画書を作成する必要があります。 その中で最も難易度が高く重要なのが、収支計画(8.事業の見通しの欄)です。これは、いわゆる損益の計画で、簡単に言うと儲かりそうか、儲かった利…