ベンチャーキャピタル

  1. ライフタイムバリュー(LTV,顧客生涯価値)とは?計算方法とその事例

    サブスクリプションモデルなどの1顧客から継続的に課金するビジネスモデルのスタートアップ、ベンチャーが事業計画を作成する際、ライフタイムバリュー(LTV(Life time value)、日本語では顧客生涯価値)の考えを覚えておくと、説得力のあるものを作成できますし、その後の事業に役立ちます。

  2. 資金調達を考える株式会社の設立時からアーリーステージまでの機関設計

    株主総会や取締役会を会社の機関と呼びます。会社の機関は、設立時に作成する定款で会社法上定められた範囲で自由に決められることになっています。これは、会社の規模によって適した機関が違うはずで、組織の大きさや置かれた状況により、ある程度自由に決められたほうが良いという趣旨からです。

  3. ベンチャーの資本政策作成の目的と具体的注意点・手法

    資本政策は、一度実行してしまうと基本的には後戻りができません。創業する際は、共同創業メンバーであれ、外部株主であれ、2人目以降の株主を入れる前には、本記事のような基本的なことを絶対に確認しておいていただきたいです。

  4. 資金調達前に知りたいベンチャーキャピタルの選び方と進め方

    ベンチャーキャピタルからの資金調達の前に知っておいた方が良いことをまとめました。ベンチャーキャピタルごとに狙っている会社ステージや業種が違います。また、資金調達をを進めていくうえでポイントとなる点や注意して頂きたい点について解説をします。

  5. 資金調達前に知りたいベンチャーキャピタルの意味と仕組み

    ベンチャーキャピタルから投資を検討してもらい、また、その後付き合っていくうえでは、彼らがどういったビジネスモデルで、組織として何を求め、担当者個人として何を求め、どういったインセンティブがあるのかを知るのも重要だと考えます。

  6. スタートアップ・ベンチャーが考えたいビジネスモデルと資金調達方法の関係

    いつ、いくらの資金が必要になるのかは会社の置かれた状況や事業の内容、ビジネスモデルによって大きく異なってきますし、それにより調達の手段も変わってきます。

  7. 資金繰りに困らないための起業時に使える資金調達方法

    「最初の資金調達前に知っておきたい出資と借入のメリット・デメリット」では、主要な調達方法である出資・借入のメリット・デメリットを解説しました。設立時に考えられる資金調達の方法は、外部投資家や銀行からの出資・借入のみではなく、様々な調達先・調達方法が考えられ、以下のように整理できます。

  8. 起業時の資金調達で知っておきたい出資と借入のメリット・デメリット

    前回の「これだけは知っておきたい!投資と出資と借入(融資)の違い」では、投資、出資、借入の違いや概要を解説しました。今回は出資と借入のメリットデメリットをより詳しくご紹介していきます。

  9. 投資と出資と借入(融資)の違い

    会社を設立して初めて資金の調達をしようとした場合、ファイナンスに関する知識があまりないという方がほとんどだと思います。最初の資金調達は、財務・経理の専門の人材は社内におらず社長自らが行う場合がほとんどです。

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