atsushishitoの記事一覧

  1. 消費税の軽減税率をざっくり解説。対象品目、時期、一体資産など。

    平成31年10月1日から消費税率が8%から10%にアップされますが、特定のものは8%に据え置かれます。これを軽減税率制度と言います。これにより、原則として、すべての事業者が同日を含む課税期間から、売上または仕入れを税率ごとに区分して税額計算を行うことになります。

  2. ホームページ制作費は、広告宣伝費(損金処理)かソフトウエアとして固定資産計上か

    今や事業を開始するとホームページを作成するのが当たり前になってきました。ただし、一言でホームページといっても、一律に会計処理が決まっているわけではありません。その内容や機能によって会計処理は異なります。みなさんも、ホームページを外注したときに費用か資産計上かを迷ったことはないでしょうか。

  3. 副業の税金はいくらなのか?所得税の確定申告や必要性な場合とは?

    サラリーマンの副業といえば不動産投資を思い浮かべる方が多いと思いますが、近年はインターネットの普及によってアフィリエイト収入など様々な副業の手段が出てきおり、個人がサラリーマンでいながら副収入を得るというケースが増えてきました。

  4. 法人税申告書の決算確定日は基本は株主総会の日でOK。総会開催の注意事項も。

    法人税申告書に”決算確定日”を記入することをご存知でしょうか。もしかしたら、税理士が勝手に書いている場合もあるかもしれません。この”決算確定日”の意味と書くべき日付、注意点を解説します。

  5. 貸倒引当金とは?法定繰入率、会計と税務の違いについて解説

    ZOZOツケ払い開始1年、決済代行会社の「貸倒引当金」急増上記の貸倒引当金に関する記事が最近話題になりました。

  6. スタートアップのための資本政策表の作り方とフォーマット・テンプレート

    日本の創業期の企業の多くは、社長が一人株主で、かつ、最初の資金調達の方法として創業融資という株主が変動しない方法を用います。資本政策は、出資を含む資金調達と経営陣の持株比率維持のための施策を意味しますので、そのような社長が一人株主の会社は作成する必要性を感じることはまずありません。

  7. ライフタイムバリュー(LTV,顧客生涯価値)とは?計算方法とその事例

    サブスクリプションモデルなどの1顧客から継続的に課金するビジネスモデルのスタートアップ、ベンチャーが事業計画を作成する際、ライフタイムバリュー(LTV(Life time value)、日本語では顧客生涯価値)の考えを覚えておくと、説得力のあるものを作成できますし、その後の事業に役立ちます。

  8. 記帳代行サービスを税理士・会計事務所に依頼するメリット・デメリット

    税金を正しく申告するためには、日々発生する売上・経費などを、一定のルールに基づいて帳簿に記入していく必要があります。この取引を帳簿に記入していくことを「記帳」と言い、この記帳を外部の税理士事務所や代行会社がで実施することを「記帳代行」と言います。

  9. ゴルフ場利用税とは?~仕訳(交際費)と消費税(不課税)の処理を解説~

    ゴルフ場の利用料は交際費の課税取引として一括処理するのではなく、ゴルフ場利用税や緑化協力金を消費税の処理で不課税取引としなければならないことは、ご存知でしょうか?今回は、ゴルフ場利用税の概要と取引先や社員でゴルフ場を利用した時の仕訳・消費税の扱いについて解説します。

  10. 仕訳が1.5倍速で入力できる!?摘要欄の目的と書き方

    経理の担当者であれば、当たり前のように入力している摘要欄。

ページ上部へ戻る